一関市議会 2019-03-15 第69回定例会 平成31年 3月(第5号 3月15日)
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 浄化槽設置整備促進事業費についてですが、この5,300万円の減額補正につきましては、浄化槽設置整備費補助金、放流管整備費補助金、浄化槽の整備費補助金、この3つの事業費の減によるものであります。 浄化槽の設置基数につきましては、当初315基を見込んだところでありますが、実績見込みでは240基となってございます。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 浄化槽設置整備促進事業費についてですが、この5,300万円の減額補正につきましては、浄化槽設置整備費補助金、放流管整備費補助金、浄化槽の整備費補助金、この3つの事業費の減によるものであります。 浄化槽の設置基数につきましては、当初315基を見込んだところでありますが、実績見込みでは240基となってございます。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 確かに、議員お話しのとおり、アンケート調査の回答率は半分ですし、今回の懇談会の出席者も1割ちょっとというところでした。 アンケート調査結果を建設常任委員会のほうにも報告したときに、もっと回答のない方の意見を集約する方法はないかというような御意見もいただきました。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 私からは、議案第8号、一関市水道の布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。 本案は、学校教育法及び技術士法施行規則の改正による水道法施行令等の改正に伴い、水道の布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準について改正するものであります。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 私からは、生活用水に関するアンケート及び水質検査についてお答えいたします。 生活用水に関するアンケート調査につきましては、東日本大震災による被災や井戸枯れなど、近年、生活用水をめぐる環境が大きく変化しているため、改めて現状を確認するとともに、各種支援策や今後の水道施設整備を検討する資料とするために実施したものであります。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 私からは、水道の使用開始、中止の申し込み、トラブル発生時の対応等についてお答えいたします。 まず、水道の使用開始、中止の申し込みについては、本庁水道部及び東部水道課で受付しており、窓口のほか電話でのお申し込みも可能としております。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 私からは、報告第14号、水道事業会計に係る債権の放棄の報告について、補足説明を申し上げます。 水道料金の債権については、平成15年の最高裁の判決において、従来の公債権から民法上の債権で消滅時効は2年と解釈され、債務者からの時効の援用がない限り債権は消滅しないこととなっております。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 議案第33号、平成29年度一関市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、補足説明を申し上げます。 補正予算の概要15ページをお開き願います。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 私からは、汚水処理施設整備の進捗状況についてお答えいたします。 当市では、一関市汚水処理計画に基づき、汚水処理施設の整備を具体的に進めていくための一関市汚水処理施設整備計画を本年3月に策定したところであります。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 先ほど市長からも答弁いたしましたが、今回の民間委託につきましては、民間の技術力と管理ノウハウを取り入れて、効率的な施設管理を行うことが必要であると判断したところであり、1社に対して包括的に委託することについては、統一的かつ水準の高い管理が可能となって、事故の予防と施設の保全管理の充実を図るとともに、一貫性を持ったきめ細かい管理による施設の長寿命化を期待するというようなところがありまして
(農林部参事兼建設部参事兼建設農林センター所長、挨拶) 下水道部長併任水道部長、岩本孝彦です。 (下水道部長併任水道部長、挨拶) 次に、会計管理者、消防長及び支所長などを紹介いたします。 会計管理者兼会計課長、武田敏です。 (会計管理者兼会計課長、挨拶) 消防長、高橋邦彦です。 (消防長、挨拶) 花泉支所長、猪股晃です。 (花泉支所長、挨拶) 大東支所長、佐藤哲郎です。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 委託に伴う職員の変動については、施設運転管理等に係る業務量の減と委託業務の管理監督に係る業務量の増ということで、これらの影響があり、全体としては職員の業務量は減少する見込みでありますが、具体な人数につきましては市全体として組織体制や人員配置の検討をしていくことになります。 ○議長(千葉大作君) 2番、菅野恒信君。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 先ほどおがくずの安定供給、それから交換後の肥料としての提供先の確保等についても課題があると答弁したわけですけれども、おがくずの安定供給につきましては、一般の家庭に広く普及する場合については、さまざまな御家庭に安定的にいつでもおがくずを提供し、そして交換の際も、どのような形になるかわかりませんけれども、農地還元できる方もいれば、そうでない方もさまざまいると思いますので
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 私からは、報告第13号、一関市水道事業会計に係る債権の放棄の報告について、補足説明を申し上げます。 水道料金の債権については、平成15年の最高裁の判決において、従来の公債権から司法上の債権で、消滅時効は2年と解釈され、債務者からの時効の援用がない限り債権は消滅しないこととなっております。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 下水道の整備につきましては、市全体の中の予算の中で、各年度の歳入や基金の額に応じて事業費の調整、優先事業の選択を行い、予算の配分をしてきているところであります。
○下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 議員お話しのとおり、この包括民営委託の部分については、一関市集中改革プランにおいて検討項目とされたところでありますが、平成28年3月に策定した一関市水道ビジョンにおいても、給水人口が減少した状態の中で、安定的な事業運営を継続するため民間委託を進めるということで、経費削減ということもあるかもしれませんけれども、安定経営というところで検討してきた経過がございます。
(建設部長、あいさつ) 下水道部長併任水道部長、岩本孝彦です。 (下水道部長併任水道部長、あいさつ) 会計管理者兼会計課長、武田敏です。 (会計管理者兼会計課長、あいさつ) 次に、支所長等について紹介をいたします。 花泉支所長、猪股晃です。 (花泉支所長、あいさつ) 大東支所長、佐藤哲郎です。 (大東支所長、あいさつ) 千厩支所長、菅原春彦です。
○上下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 浄化槽設置整備促進事業費についてお答えいたします。 まず、基数の関係ですけれども、当初予算では7人槽換算で315基を計画したところでありますが、実績見込みとして5人槽で83基、7人槽で157基、10人槽で6基ということで、全体で246基となったところでございます。 要因についてというお話がございました。
○上下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 受益者負担金の算定方式が処理区で異なる岩手県及び宮城県の市の状況についてお答えいたします。 岩手県内では、遠野市と八幡平市で面積割方式、単一定額方式を併用しておりましたが、どちらの市も合併後、数年で単一定額方式による処理区の整備が終了して、現在は面積割方式の処理区の整備を継続しております。
○上下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) そのとおりでございます。 ○議長(千葉大作君) 9番、勝浦伸行君。
○上下水道部長併任水道部長(岩本孝彦君) 議案第120号、一関市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。 一関市萩荘地区にあります黒沢地区農業集落排水施設は、平成9年度に供用を開始し、20年目になっております。